中国の経済規模は省単位でもとてつもなく大きい

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中国のGDPは省単位でも国レベルに大きい!

前回と同じ経済規模というテーマだが、今回は国単位でなく日本の都道府県と中国のそれにあたる省で比較してみた。

中国には日本の都道府県にあたる省というのが22あるのだがその省のGDPトップ3と日本の1,2位の東京、大阪、地元の山口などを比べてみた。

■ 中国の省単位のGDPと日本や東アジア各国のGDPの比較

見てわかる通り、ひとつの省でさえ、東京より大きかったり、さらには台湾とかタイといった国より大きかったりと、省単位でも経済規模は巨大。山口県と友好関係にある山東省でさえも東京より規模が大きく、人口も一つの省で日本の全人口に近い1億人くらいいるという、もはやひとつの省で一つの国といえるくらいである。

海外展開を進める企業のターゲットは中国抜きはありえない

私も保険会社の海外M&A事業部にいたころ、どこの国の保険会社をMAするかという戦略を練る時に上記のような資料を作成していた。成長率、規模、人口、リスクなどから加味するための資料である。

その当時(2008年頃)の会議なんかでも東アジアや東欧なども含めて経済規模や人口などから比較するのだが、やっぱり中国は数字が1桁、2ケタ違なという認識があり、対中国投資は必須である認識があった。

実際、保険会社だけでなく自動車、電機などの大企業は他の国とは違って、中国には出資だけでなく、日本からも多くの人材を派遣している。やはりどんな企業も中国というのは狙わないといけない市場であるという同じ認識であることがこのような事実からも明白である。

省単位でビジネスチャンスを見出しても大きなチャンス

表から思うのが、山口県も山東省と友好関係にあるのだが、この省とだけでも経済交流が活性化したらすごくインパクトが大きいなと思う。

中国駐在時にで旅行で山東省に行ったことがあるのだが2点とても驚いた。「創造していたより全然都会だな、経済規模が大きいな」ということと、「人が多いな」ということ。なのでやはり山口県でも中国全体といわず、この山東省とだけでもビジネスを大きく展開できればすごくチャンスだと思う。

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